「拡」
個人的今年の漢字です。
「進」「広」「根」あたりが思いつきつつ「拡」に辿り着いたのは、色々能動的に楽しんで拡げた一年だったなあという気持ちからです。テレビのお仕事いただいたり、動画編集にさらにハマったり、家の取材をお受けしたり、飼い猫がずっと2匹だったところを3匹に増やしたり。
去年までは悲しい別れやコロナ禍もあり、何か色々閉じていく感覚がありましたが、今年は明確にコロナ禍の終わりを感じ、新しい環境に根を張り、余裕ができたからこそ世界を拡げている感覚があります。
2024年の個人的ハイライト

今年の年末は、人生で一度は経験してみたかった第九コンサートを鑑賞しました。
第九は多分人生で一番多く聞いてるクラシック曲なので、第1楽章から第4楽章まで全部聴き馴染みがありすぎて、聴き馴染みある曲だからこそ体揺らしたくなる衝動をずっと抑えながら聴いてました。正直ロックなライブ行ってる時と同じくらい縦ノリしたい。そんなことないですか。第1楽章のワクワク感と、第4楽章のクライマックス感、めちゃくちゃ踊りながら聴きたくないですか。年末の浮かれた気分ならなおさら。
満足度の高い体験で締めくくれる2024年、良い一年だったな。
飼い猫の銀との別れはとても辛かったけど、それでも良い出来事が多い年でした。
来年、2025年はどんな年にしたいか。
画業20周年ということで、新連載も含めて色んな予定が決まっているので、それを無事に、健康的にこなすことが目標です。
デビュー直後の過度な緊張感はない状態で、何か不思議と生まれ直した気分でワクワクしている感覚で漫画のお仕事に向き合っています。
その柔軟な気分のまま、2025年を楽しめるといいな、楽しい年にしたいなという感じです。責任感で疲れがちなことは多々あるのですが、与えてもらった舞台でとにかく自分が楽しいことを最優先にしたいです。
人に楽しんでもらいたいと思うなら、まず自分が楽しむのが大事。
今年はたくさんの人との出会いもありました。
以前からお付き合いのある方とも、マスクなしに遠慮なく会える年でもありました。
改めて、色んな人と関わることで初めて充電できる要素があるんだなと感じます。
何よりいつも励ましてくださる読者の方々、お手紙やメッセージ、SNSでのアクション全てが支えになっています。
皆様のおかげで2024年を幸せな一年にすることができました。
本当にありがとうございました。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします!
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」