まんがと猫と京都のくらし

京都在住の漫画家が猫を愛でながら生きています

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昨日の日記で書きましたが、連日パーリーナイトで幸せでした。

肉がわんこそばのように放り込まれる鍋会に続き、紅茶とケーキとみたらし団子を頬張りながらの女子会(夫含む)、ファンサ浴びまくりの推しカラオケ、オフトークだからこそ知れる情報満載の焼き鳥屋飲み…!

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幸せな出来事を面白く文章に書くスキルはないのでここで残そうとは思わないのですが、そうか、文章ではなく音声なら残したいって思えるな…とふと気付きました。

あくまで私は、なのですが、文章なら鬱々と思い悩んだものの方が面白く読めて、音声ならのほほんと平和で幸せそうなものが聴きたくなります。

 

自分自身の文章や音声に対してもそうで、幸せな日を詳細に書いてるものより、何か真面目に考えたことを書いているものの方が読み返したくなる。

音声は、1人語りってものをしたことがないので少し事情は変わりますが、ヒロなんで楽しかった出来事を夫やしーさんに話してる部分を聞き直すと、当時と同じくらい楽しい気分になります。

 

私が文章を書く意欲を無くしていったのは、若い時に比べてメンタルが平和で安定したからだろうなと改めて気付きました。

毎日生きてるだけで「幸せだなー」って言っているし、幼い頃に母に対して「聞いて聞いて!こんな良い事があった!」と話したかった欲もおさまりました。

あれなんだったんだろうな、とにかく何でもかんでも話す子供だったので、思春期なのにオープンすぎて母にひかれてたな。

 

何か面白いと思わせる爪痕を残さねば、みたいな気持ちも無くなったので、今またどうってことない日記を書けるようになってると思います。

幸せだったり楽しいことはヒロなんで話せばいいか、と思ってるからここではそういう内容はかなり端折りそう。

 

そんなわけでめちこさん id:mechi99 がお越しくださったおかげで、ひたすらはしゃいで楽しい時間を過ごせました。

今回も私は神聖視しているゆるキャラを前にして緊張してしばしば無言で観察しちゃう…みたいな状態になっててもどかしかったです。

栗栖社長 id:chris4403 を愛でる会、また実現するといいな!

今回も来客時にピューっと逃げた2匹

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夫のボー氏は睡魔に負けながら読書の日だったようです。
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