まんがと猫と京都のくらし

京都在住の漫画家が猫を愛でながら生きています

納骨

8月に旅立った銀を、納骨してもらいました。

fuji-hiron.hatenablog.com

 

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「ユキは地獄に堕ちるのか」でお世話になった西寿寺さん。

いづみ谷 西寿寺 | 水琴窟が囁く癒しのお寺

作中に出てくるお寺の参考に、当時取材させていただきました。

 

 

その取材後すぐに蘇芳を見送ることになってしまい、ペット供養をされているこちらにお世話になったことが始まりです。

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京都の街を一望できる山寺。空気がおいしい落ち着いた場所です。

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今年はなかなか紅葉らしい紅葉って風景に出会ってない気がする…京都どこもあまり鮮やかな色付きしてなくないですか?霞んだような紅葉が多いというか。

それでも今日はぬけるような青空だったので、普段よりも山々が鮮やかに見えてた気がします。

 

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これは丁度一年前に、琥珀の納骨に来た時の。

まさか一年後にここに銀を連れてくることになるとは思ってもみませんでした。


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蘇芳、琥珀、銀が一緒に眠る場所。

庵主さんとはすっかり世間話をする間柄になりました。ご高齢だけどめちゃくちゃパワフルで楽しい方です。

 

それにしてもバス移動でめちゃくちゃ疲れました。

普段あまり乗らないけどたまに移動する金閣寺エリア、もう本当に毎回海外観光客でいっぱいです。

あの辺りは電車もないので、どうしてもバス移動しかない地元の人もいるから、本当に大変だろうなとつくづく…東山の方は臨時バスとか観光特急バスが出るようになったけど、金閣寺周辺あまり整っていない気がする。

もちろん5系統や206系統の地獄も知っているので、それに比べたらマシ…という肌感ではあるし、エリア的に自家用車を持っている住人割合も高いとは思いますが。

それでもここに縁がある人だったらたまにはバスしかない時もあるでしょう。

京都駅から遠いから余計に疲労感あると思います。地元の人はもちろん観光客も。

バス移動中心だとその疲労感が付きまとうので地下鉄沿線に引っ越したところもある。

タクシーは時期によってつかまりにくい不安定さが辛いし高いし。

PMS期なので疲労により愚痴っぽくなってしまった。

 

今は紅葉の時期だし、平日も土日もなく京都は観光客でいっぱいなんでしょうね。もうすっかり観光エリアを避ける生活してるのでわからなくなってしまった。

この西寿寺さんも、観光客が押し寄せるようなお寺さんではないので、猫たちもゆっくり過ごせるんじゃないかと思います。