まんがと猫と京都のくらし

京都在住の漫画家が猫を愛でながら生きています

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いよいよ今年の漢字が発表される時期かー

今年は「税」だそうですね。世知辛さが記憶に残る年になってしまったか。

2023年「今年の漢字」特設サイト | 公益財団法人 日本漢字能力検定

 

そういえばよくこのタイミングで、「自分にとっての今年の漢字は何?」という話題を周囲にふってたのを今思い出しました。

今年は自分は何だっただろうな。

 

〜考え中〜

 

「暮」

これが一番しっくりくるかもしれない。

まずは「暮らし」が大きく変化しました。

マンション暮らしから戸建ての暮らしへ、これは単純に生活の動線や家事習慣が大きく変わりました。

あとはLISTENで夫婦一緒に遊び始めたから起こった暮らしの変化。

インターネットの中でのご近所付き合いが始まったような感覚で、遠方のお知り合いが増えました。

そして「暮れ」を感じた猫の琥珀との別れ。

猫生を終えるという意味での「暮れる」です。

 

住まいや人間関係、ペットとの別れや出会いなどは、何かが終わって新しく始まるっていう感覚も強くありました。でも「終」や「新」、「始」でもない。

一区切りを終えて人生がまた循環してるなーという…「循」や「環」もアリかなと思ったけど、一文字にすると何か物足りなかったので結局「暮」。

 

皆さんの今年の漢字は何でしょう。

 

今夜は鍋会で帰りが遅くなりそうなので早めの更新でした。

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