まんがと猫と京都のくらし

京都在住の漫画家が猫を愛でながら生きています

今週のまとめ

いつの間にか一週間が終わろうとしていた。

打ち合わせのために上京して、めちゃくちゃ久しぶりに白泉社に行ってきました。

 

ホワイトボードに何か描きましょうよと促され、こういう一発書き的なものめちゃくちゃ苦手なんですよ…!と言いながら描かせてもらいました。馴染みの深い作家さんたちの近くというポジションを確保できたので嬉しい。

打ち合わせの前にうなぎをいただきました。

この日8時間くらいぶっ通しで喋りまくる打ち合わせをして、夕飯とる時間もなく京都へ日帰りしたのですが、お昼のこの一本うなぎが一日を頑張らせてくれたと思う。ありがたい。非常に美味しかったです。

 

ここで猫をはさみましょう。

なんだかんだ用事を詰め込んでしまい、夏の人間ドックにむけて健康食生活を目指しているのに時間がなくて台無しご褒美グルメを堪能してしまう様子もはさみましょう。

ずっと気になっていた芋けんぴをやっと買えた様子もはさみます。

食感がやみつきになる「生いもけんぴ 黄金芋」 - リビング京都

 

引っ越してから近所で食べたいものが多すぎて、何に遠慮をすることもなく食べたいものを食べまくっていたのですが、そもそもそれが増えていく体重の原因だということがつくづく痛いほど認識しました。もしかしてファストフードとかパンとか、人生で一番食べた一年だったんじゃないか。近くにモスバーガー、ケンタッキー、マクドナルド、フレッシュネスバーガー、京都の人気パン屋が徒歩圏でいくつもあるこの土地…天国だが冷静さも必要…!

 

忙しさと食生活の丁寧さのバランス難しい。でも味より健康ということで、塩分油分控えめの素材焼いただけ切っただけみたいな食事がむしろええんちゃうか、と考えたら料理時間少し短くなりました。かろうじてちょっとは美味しい、というラインを探っていこう。